「自分のことを知ってもらえれば色々得じゃん」とか思ってる人は相当少ない気がしてきた。
バラした内容によってはまわりの人もうまいこと利用してくれるかもしれないし悪くないと思うんだけどなあ。
まあたとえ少なくてもニーズがあるならやる価値はありますが。
でもそうだとするとユーザテストはやりにくい。
「こういう性格の人には便利」みたいなものを作ったとすると、まず「こういう性格」の人を(無作為に)集めないといけないし・・・。個人的にはそういう「ある特性を持った人には役に立つ」っていうのは好きだけど。

  • 自分のことを周りの人(親、兄弟、友人、同僚、etc)に知らせることでメリットがあると思いますか?
    • そう思う
    • どちらかといえばそう思う
    • どちらかといえば思わない
    • 思わない

みたいな質問をした上である程度メリットを感じるユーザにテストしてもらえばいいのかな?
まあそうやってユーザを絞って主観的なコメントによる評価を得たとしても、それとは別に客観的な有効性を何らかの手段で評価しなくちゃ論文にはならないけど。