インディアンポーカー
久しぶりに3人でインディアンポーカーをやった。
やっぱりこのゲームは面白い。
ルールは
- 最初のビットかドロップかは3人同時に表明
- 各プレイヤの最初の手持ちチップは20枚
- チップが40枚以上になったらそのプレイヤの勝利
- 誰かのチップが0枚になった時はその時チップ数の最も多いプレイヤの勝利
- ベットの上限はその時点でチップ数の最も少ないプレイヤのチップ数
- レイズしないで1周したらオープン
- ドロップした人は喋り禁止
って感じでやったけど、一勝負に1時間くらいかかったりして結構燃えた。
セオリーは
- 二人とも弱かったら最初はビット
- どちらかが降りてれば自分のカードは強いだろうから、いかに残った相手にチップを賭けさせるかが勝負
- 全員ビットは3人とも弱い
- チップ数が40枚に近いプレイヤからは二人で協力してチップを奪う戦略をとる
- 自分のチップ数が40枚に近い場合はどちらかのプレイヤのチップを減らしてリスクを減らすことも考える
って感じかなあ。
反省点は調子に乗ってしゃべり過ぎちゃったことかな。
喋るにしても「自分の見える情報に基づかない事実」か「事実から推理できること」か「真実ともブラフとも考えられるメッセージ」にしなくちゃ興醒めしちゃうから注意しないと。
でも、喋らないとそれはそれで面白くないからなかなか難しい。